AIを"壁打ち相手"にして単価アップを実現した成功事例
AIを活用して単価65万円から81万円へアップし、お客様から「この金額、むしろ安すぎる」と言われた実践事例をご紹介します。
AI初心者でも実践できる"価値が伝わる提案"のヒントが満載です。
値上げの"怖さ"を越えた瞬間
驚きの言葉
「この価格でここまでやってくれるんですか?」というお客様の言葉が、単価アップのきっかけになりました。
価格設定の変更
半年で65万円から81万円へ。競合の大手サービスを意識した設定から、自分の価値に見合った設定へ変更しました。
お客様の反応
100万円超えの自己投資経験があるお客様から「これだけやってもらえるなら、こっちのほうが全然いい」と言われました。
単価アップの心理的障壁

値上げへの恐れ
多くの人が値上げしたいと思いながらも、怖くてできない状況にあります。
自己価値の再認識
AIを活用することで、自分の価値を客観的に見直すことができました。
自信の獲得
価値の再認識が自信につながり、提案時の迷いがなくなりました。
AIは"自分の価値を信じるため"の相棒
壁打ち相手としてのAI
録音した提案の会話を文字起こしして、ChatGPTに「これってどう伝えれば相手に響くかな?」と投げるだけの簡単な活用法です。
補助輪としての役割
「派手なAI活用」ではなく、自分の価値を信じるための補助輪として活用しています。
スピード成約の実現
この補助輪が、2週間というスピード成約を支えました。
価格アップ後の驚きの反応
予想外の反応
価格を上げてからのほうが、お客様の納得度が高くなりました。
「むしろ安い」の声
81万円という価格でも「この価格でも、むしろ安い」と言われました。
伝わり方の変化
提案の"伝わり方"が変わったことが大きな要因です。
信頼構築40分の設計
1
初回アポの録音
初回の60分アポをノッタ(音声録音アプリ)でフル録音して、後から全部見直せるようにしています。
2
40分の信頼構築
最初の40分は信頼構築に集中。共通点を探したり、相手の話を引き出したりします。
3
勝手にギブタイム
40分経過後、「プレゼントがあります」と切り替えて"勝手にギブ"タイムに入ります。
「勝手にギブ」の2つの方法
AIを使った"言葉のプレゼント"
録音からお客様の理想や悩みを抜き出し、ChatGPTに「この人に響くメッセージをつくって」とお願いします。
自分らしい言葉で返してくれるメッセージを「言葉のプレゼント」として渡します。
人脈紹介のプレゼント
交流会で出会った方の情報をGoogleドキュメントにメモし、NotebookLMに読み込ませます。
「こういう人紹介したい」とAIに聞けば、候補者を自動でピックアップしてくれます。
感動を生む効果
「こんな風に言われたの初めてです」と涙ぐむ方もいます。
売り込みなしで「お願いしたい」と言われることもあります。
ギブを"押しつけ"にしない姿勢

相手の未来を本気で考える
相手よりも相手の未来を考える姿勢
寄り添う"あり方"
売ることではなく、共に歩む姿勢
信頼と共創の関係構築
成約は信頼と共創の延長線上にある
継続アポ率50%の秘密
50%
継続アポ率
出会った方の2人に1人が継続の無料体験アポに進みます。
10%
最終成約率
最終的な成約率(入金ベース)は10%程度です。
40分
信頼構築時間
初回アポの最初の40分を信頼構築に集中させています。
「むしろ安すぎる」と言われた提案シーン
体験アポの実施
信頼関係を構築した上で体験アポを行います。
サービス内容の説明
相手の未来を一緒に描くような形でサービス内容を説明します。
金額の提示
「半年で、81万円になります」と金額を伝えます。
予想外の反応
「……あの、これ、むしろ安すぎませんか?」という反応がありました。
AIと描く"未来のストーリー"
ミッション・ビジョンの言語化
自分のミッション・ビジョンやクライアントの理想像を言語化します。
AIとの壁打ち
ChatGPTに「どう伝えたらいいか」「何から話すべきか」を相談します。
気づきの設計
相手が自分で気づけるように提案内容を設計します。
共創の提案
「一緒にこの未来をつくりませんか?」というメッセージにします。
AIが"届く言葉"にしてくれる効果
AIに手直ししてもらうことで、「伝わる温度」に調整できます。自分の言葉で自分を語れるようになったことが、Boot Campで一番の収穫でした。
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